耳は寝ている間もさぼらない!

眠っている間も耳は音を完全に遮断しているわけではなく、音を受け取って脳がその重要度を判断しているって知っていましたか?

 

脳が反応しやすい音として

①危険を感じさせる音

②自分に関係のある音

③普段と異なる音

 

例えば大きな音で起きなくても、小さな物音や名前を呼ばれると目が覚めたり、目覚まし時計で目が覚めたりしますよね。それが反応しているということなんです。

眠っている間も耳が働いているということは、無意識のうちに耳は刺激を受け続けていて、

不快な騒音が続く環境では耳と脳が十分に休めず、それが積み重なることで聴力の負担や難聴のリスクにつながる可能性があるんです。

 

耳を休ませることは未来の聴力を守ること!

夜の音環境を整えることは、心地よい睡眠だけでなくこれから先の聞こえを大切にするということなんです。今夜からみなさんも音を意識してみませんか?

“ヘッドホン(イヤホン)難聴”にご用心!

町を歩いていると、ヘッドホン(イヤホン)を着けている方ってよく目にしますよね?

かくいう私も、よくヘッドホンで音楽や動画等を楽しんでいますが、

使用方法によって、難聴になる可能性を高めてしまいます。

難聴のリスクを高める使い方として挙げられるのが、

「大音量で長時間の使用」です。

過度な音量を長時間聞き続けると、耳の奥にある細胞が破壊されて

聴力が徐々に低下していきます。

 

聴力はじわじわと低下するため、初期症状として自覚がしにくく

また、一度破損した細胞は回復することはありません。

 

思い当たる方は適正な音量かつ、こまめに休憩をとる等、

耳の健康を守るため対策を心がけましょう。

厚生労働省HPにも記載があるので、ぜひご覧ください

↓↓↓

ヘッドホン難聴(イヤホン難聴)について

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。

2026年も皆様の毎日がより安心で快適なものになるよう

「聞こえ」のサポートに取り組んでまいります。

 

さて、2026年は午年。

馬の特徴の一つが前後左右に「自由に動く耳」です。

 

馬の耳は前後左右に大きく動き、わずかな音の変化も逃しません。

興味がある方向に耳を傾けたり、不安を感じると後ろに倒したりと、

耳は馬にとって大切な情報取集のアンテナです。

 

言葉を持たない馬にとって「聞こえ」は生きるために欠かせない感覚なのです。

 

私たち人間のコミュニケーションも「聞くこと」から始まります。

相手の言葉を正確に聞き取れることで、表情や気持ちの変化にも気づきやすくなります。

 

一方で、聞こえにくさを我慢してしまうと、会話を避けたり、相手との距離を感じてしまうことも少なくありません。

 

補聴器はただ単に「音を大きくする道具」ではありません。会話を楽しむこと、外出時の安心感、家族や周囲とのつながりを支えるための大切なパートナーです。

馬が耳を使って周囲と繋がっているように、私たちも「聞こえ」を整えることで人とのつながりをより豊かにすることができます。

 

午年のスタートにあたり、

「最近、聞き返しが増えたかも」

「テレビの音量が大きいと言われる」

など気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

 

私たちは新しい1年がより心地のよいコミュニケーションに満ちた年になるよう、

一人ひとりの不安に寄り添いながら聞こえのサポートのお手伝いをしてまいります。

 

 

 

情報の出典・参考文献

  • 日本獣医学会編『動物行動学入門』
  • McDonnell, S. M. The Equid Ethogram: A Practical Field Guide to Horse Behavior
  • 厚生労働省 e-ヘルスネット「加齢性難聴について」
  • 日本補聴器工業会 公開資料

 

より良い聞こえで来年も元気に【8030運動とは】

このブログが掲載される12月25日はクリスマス、街はイルミネーションで明るく輝き、いい子にしている子供たちにはサンタクロースからのプレゼントが届くことでしょう。いい子にしている大人にもプレゼントが欲しいです。心はまだ子供のままです。

 

サンタは鈴を鳴らしながらトナカイのそりに乗って世界中を駆け回ります。

♪ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る♪

 

…え? 鈴の音が聞こえない?

 

それは、難聴かもしれません。

 

https://kikoe8030.jibika.or.jp/

日本耳鼻咽喉科学会が2024年9月から「聴こえ8030運動」の啓蒙活動を本格的に行っています。これは80歳で30dB(ささやき声が聞こえる聴力・または補聴器をした状態で30dBの聴力)を保ちましょうという国民啓発活動のことです。 音が聞こえない場合は、難聴が年齢よりも早く進んでいる疑いがあります。

 

こちらのページには簡単なセルフチェックなども行えます。難聴は単に聞こえないだけではなく、生活そのものに大きな影響をあたえます。この年末にご家族で聞こえのチェックをするのはいかがでしょうか。来年もより良い聞こえで元気に過ごしたいですね。

年末年始休業のお知らせ

平素より秀電社をご利用いただき、誠にありがとうございます。

年末年始休業は下記の通りとなります。


【山形本店・米沢店・酒田店・鶴岡店】
  2025年 12月31日(水)~2026 年1月4日(日) 


【あかねヶ丘店】
  2025年 12月28日(日)~2026 年1月4日(日) 


新年は、全店1月5日(月)9時から通常営業いたします。

ご不便をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

インフルエンザからの耳の症状

冬の寒さも厳しくなり、風邪や感染症が流行してきていますね。
今年は日本全国でインフルエンザの感染者数が非常に多いようです。


インフルエンザの症状による合併症で、急性中耳炎になってしまう事もあるそうです。
免疫力が低下した後に、鼻やのどの細菌が耳管を通って中耳に入り、炎症を起こす事があります。

子どもは大人と比べて耳管が太く短く水平に近い構造で、耳管に細菌が入りやすい為、一般的には子供の発症が多いようですが、大人も発症する場合があります。


《急性中耳炎の症状》
・耳の痛み
・耳のきこえにくさ(詰まった感じ)
・耳だれ
・発熱
などがあります。

症状が続くようであれば、必ず耳鼻咽喉科等を受診してください。

また、鼻水はすすると耳管に細菌が入り込みやすくなってしまう為、片方ずつ優しくかむようにしましょう。

デフリンピックボランティアに参加してきました!

2025年11月15日~26日の期間で開催されております東京2025デフリンピック。

耳が聞こえないアスリートのための国際的なスポーツ競技大会です。

 

100周年となる同大会は今回が日本での初開催となります。

今回またとない機会と思い、休暇を利用して同大会のボランティアとして参加しました!本記事ではその際の雰囲気をちょっとでもお伝えできればと思います。

  

 

東京2025デフリンピックは一部種目を除きほとんどの競技は東京都で開催されております。私が参加したのは福島県楢葉町のJヴィレッジで開催されました「デフサッカー」の大会運営のボランティアスタッフとして活動してきました。

 

 

◆デフサッカーについて

「デフ」とは英語で「deaf(聞こえない人、聞こえにくい人)」という意味で、ろう者(デフ)サッカーとは、聴覚障がい者のサッカーであり、競技中は補聴器を外すことが義務付けられていることから「音のないサッカー」の愛称で呼ばれています。ピッチ上ではアイコンタクトや手話でコミュニケーションを取っています

(引用元:公益財団法人 日本サッカー協会(JFA))

 

 

難聴の程度に個人差はあれど、競技中は補聴器などを外してプレーを行うため、通常のサッカーと同じ笛の合図だけでは不十分です。そのため通常のサッカーとは異なり主審もフラッグを持って笛とフラッグの2つの合図で試合をコントロールします。


(↑フラッグで合図を送る主審)

 

また上記写真には写っていませんが、今回のような国際大会ではゴール裏にもフラッグを持ったレフェリーが立ちます。主審、副審と合わせて計5名のレフェリーによって、選手たちが試合の状況を多方向から確認できる体制となっていました。

 

ただそれ以外の部分は通常のサッカーと全く同じルールです。選手の方々の動きも激しく、迫力のある試合ばかりでした。会場内ですれ違った海外選手の体格にも圧倒されました(笑)

試合中にコーナーキックなどのセットプレーでは選手同士が手話やハンドサインで攻撃を組み立てる姿も印象的でした。

 

 

またスタジアム内には電光掲示板が多方向に設置されていました。

写真の画質が悪く文字が潰れてしまっていますが、会場アナウンスの内容が字幕で視覚情報としても分かるように配慮がされていました。


(↑仮設の電光掲示板)

 

 

実際に活動を通してみて、アスリートの方々はもとより、一緒にボランティアを行うスタッフの中にも、ろう話者の方や、手話をメインにしながら口話でもやり取り可能な方など、さまざまな方と接する機会があり貴重な経験となりました。

 

正直なところ普段私たちが店頭での主な業務として応対する時とは違い、手話でのやり取りを求められる状況も多く、もどかしいと感じるような場面がたくさんありました。

 

しかし、覚えたばかりの拙い手話や様々なコミュニケーションツールを駆使して、曲がりなりにも意思疎通ができた時には、月並みな言い方ですが最終的には伝えようとする気持ちが大切だとも感じました。

 

東京の会場では入場規制がされるなど、これまでなかなか認知される機会が少なかったデフリンピックが注目を集めた大会でもあったようです。

聴覚に関することを扱う業界にいるので、こういった競技があることを少しでも多くの方に知ってもらい、世間での認知度が高まっていってほしいなとも感じました。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

長文、失礼しました。

 

まもなく東京2025デフリンピック開催!

今週11月15日(土)から11月26日(水)まで東京2025デフリンピックが開催されます。

 1924年パリで第1回デフリンピックが開催されてから今年で100周年記念大会となり、また日本では初開催となります。

 

 

デフリンピック=耳の聴こえないアスリートのためのオリンピック

デフ(Deaf)とは、英語で「耳が聞こえない」という意味で、デフリンピックは国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」となります。

オリンピックと同じように4年に1度、夏季大会と冬季大会がそれぞれ開かれます。ルールはオリンピックとほぼ同じですが、耳の聞こえない人のために様々な工夫がされています。

 

 

パラリンピックとデフリンピックの違い

 パラリンピックもデフリンピックも障がい者のスポーツ大会ですが、参加できる人が違います。パラリンピックは身体障がい者を対象としており、聴覚障がい者の競技種目はありません。聴覚障がい者はパラリンピックに参加できないのでパラリンピックとは別にデフリンピックが開催されています。

 

 

「耳」が聞こえなくても「目」でわかる方法“視覚的保障”

 デフリンピックでは全員が補聴器を外して競技に臨みます。その中でパフォーマンスを発揮するために、デフリンピックでは『音』ではなく『目』でわかる工夫がされています。例えば、陸上競技や水泳競技のスタートの合図にはフラッシュランプが使われ、サッカー競技等ではフラッグや手を上げて選手に知らせたり、オリンピックやパラリンピックでは見られないような「視覚的保障」が徹底されています。

 

 

 東京2025デフリンピックが開催されることで認知度は増加傾向にありますが、2025年5月に行われた調査ではパラリンピックの認知度が約95.5%だったのに対し、デフリンピックの認知度は約38.4%でした。

 パラリンピックより歴史は長いにもかかわらず、これまで日本で開催されたことがなかったことや、テレビやインターネットなどメディアで取り上げられることが少なかったことなどが、認知度が低い理由として考えられています。

 最近になってデフリンピックに関する話題を耳にする機会も増えてきましたが、この機会にデフリンピックや選手の活躍に注目してみませんか。

 

東京2025デフリンピック公式サイトはこちら

補聴器の電池について

最近は寒く感じる日も増え、着々と冬が近くなっているのを感じます。

寒くなると、補聴器の電池持ちが悪くなったと感じたことはないでしょうか?

 

実は、補聴器の電池は冬場に弱い特性があります。

今回は、これからの時期に向けて

補聴器の電池がより長持ちするためのポイントをお伝えいたします。

 

〇補聴器を乾燥ケースにしまう際は、電池を外す

 補聴器の電池の多くは、空気亜鉛電池が使用されています。

空気亜鉛電池は「乾燥」に弱いため、乾燥ケースの中には入れず

ケースの蓋の上など別の場所に置くようにしましょう。

 

〇ストーブなどを使用したら換気をする

空気亜鉛電池は「二酸化炭素」に弱いため、

冬場に長時間ストーブを使用した場合などは換気をおすすめします。

*電池を入れたのに反応がない

補聴器の電池は、電池についているシールをはがすことで放電が始まります。

冬場は寒いため、電池の反応が悪い場合があります。

シールをはがしてから、1分ほど手で温めてから使用すると

改善する場合もありますのでぜひお試しください。

 

最近は、充電タイプの補聴器も増えてきています。

気になる方は、お店のスタッフへお気軽にご相談ください。

10/25(土)午後 全店臨時休業のお知らせ

いつも秀電社をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

申し訳ございませんが、社員研修のため、

10/25(土)午後(12:00~) 全店臨時休業とさせていただきます。

午前は12:00まで営業いたします。

ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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